当クリニックはSWANネットに
参加しています
「SWANネット」は、IT（インターネットなどの通信とコンピュータとを駆使する情報技術）を用い、医療･介護･福祉のスムーズな連携と、地域の皆さまの声を活かしたより良い地域づくりを目指すため、新潟市医師会が推進している医療向けSNSシステムです。大滝耳鼻科クリニックも、このSWANネットをいち早く導入し、患者さんの「生涯一カルテ」として、SWANネットに参加している他の医療・介護施設でのみ情報を共有しています。
患者さんの面倒を無くし、より安全な治療がどこでも受けられるために
「SWANネット」に参加することで、受診医療施設が変わっても、継続した治療を受けることができ、重複した薬や検査を防ぎ、患者さんの大事な意思や、病状の経過を伝えることができます。
より多くの医療･介護･福祉施設が参加することで、地域の「医療と介護」のサービスが結びつき、必要な情報を共有することが可能となり、包括的なヘルスケアを実現します。
新潟市在宅医療･介護連携センターの
ご案内
「SWANネット」を推進している新潟市医師会では、今後、2025年時の高齢化のピークを迎える前に、新潟市内の在宅医療提供体制を持続可能な連携システムとして再構築させていくことが喫緊の課題となっています。
在宅医療に関する様々な立場からの視点やこれまでの実践の蓄積を踏まえ、地域特性にふさわしい在宅医療の実現と、質と量の両面から在宅療養全体の向上を図るため、会内に、副会長をセンター長として、新潟市の在宅医療推進のための中核拠点「新潟市在宅医療･介護連携センター」を設立しました。
