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院長活動報告

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認知症予防のための補聴器助成に向けて No1

報告、その他2019.10.14

高齢者が多くなり認知症の患者さんが増え、日本全体の社会問題になっています。
この認知症の最も危険な因子が「一人暮らし」をする「中高年の難聴」ということが分かりました。

そこで新潟県の耳鼻科学会では、その予防に「一人暮らしの中高年の難聴者」に対して
「補聴器を助成」する制度を作ろうと頑張っているところです。

県や市町村にお願いの手紙を書き、8月に実際に市町村を尋ねてお願いしました。
また新潟市市議会議員34名の皆様に勉強会を行いました。

ということで、その模様をPDFにてご報告いたします。
No2では、市議会にお願いしていた請願が採択されましたので、
その報告と、TeNYでの放送予定についてお知らせします。

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